福岡市近郊の海で気を付けたい危険な生き物たち
夏休みになりますと、海遊び海水浴や海釣りに行く機会が増えると思います。
夏休みでなくても海釣りが好きな方は、お子さんを海辺に連れて行くことが多いともいます。
海釣りで釣れる魚だけでなく、海辺には危険な生き物がかなりいることをご存知でしょうか?
新聞を見る、市政だよりを見る、テレビを見る、ネットでのニュースも見る私からすれば、ごく当たり前のような「福岡市近郊の海で気を付けたい危険な生き物たち」のことをご存知ない方が多いことに気付きました。
私もそうですが、人は自分に興味があることしかリサーチもしませんし、記憶にも残らないのです。
「福岡市近郊の海で気を付けたい危険な生き物たち」よりも、脱毛だとか痩、・美白、美顔などと云うキーワードのほうが女性は興味あるでしょうし、男性であれば、女性にモテる方法だとか、年収をUPする方法だとか、女子ウケファッションのほうが目に留まるはずです。
●●が美味しいところ・・なんて言うのも気になるはずです。^^;
それはそれで構わないと思います。
常日頃から「福岡市近郊の海で気を付けたい危険な生き物たち」などを検索しているほうが、どうにかしています。(笑)
ですが、やはり、知らないよりも知っていたほうが良い知識と云うのが世の中にはあると思います。
普段は知っていても、何の役にも立ちませんが、海辺というフィールドに家族や仲間、友達といたときは、大いに役に立つ知識ですからしっかりと覚えていただくことをおすすめします。
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死に至る危険性もある生き物たち
釣りをされる方であれば、色々な釣りの本を読んだり、釣れる魚で危険な魚をご存知な方は少なくはありません。
夏場によく釣れるバリも毒針が危険です。
糸島方面にやたらと多いハオコゼも小さいからといって、舐めてはいけません。
毒魚と云えばゴンズイはお馴染みの魚のはずです。
近場の毒魚で最も恐ろしいのがこちらのアカエイ。
これらは代表的な釣り魚ですが、もっと恐ろしい生きんのもいるのです。
福岡県や福岡市でなどの自治体でも警鐘を鳴らしている危険な生き物もいるんです。
例を挙げますと、こちらのヒョウモンダコ。
糸島の牡蛎の養殖場でも見つかっていますが、博多湾の湾奥でアジングをしていると釣れたという知人もいます。
こちらのセアカゴケグモやハイイロゴケグモなども外国船が停泊する港湾部では危険です。
2017年に話題となったこちらのヒアリも危険です。
夏だからと言ってスリッパやビーチサンダルではどうなのか?という危ない生き物がいるんです。
海遊びや浅瀬でも触れてはいけない生き物。
釣り針にたまにかかる海毛虫(ウミケムシ)も危ない生き物です。
更にお盆過ぎの海に多くなると言われるクラゲも超危険なヤツがいますので要注意です。
まとめ
私がこのページで書いた生き物以外にも危険な生き物は案外います。
触ってみたい気持ちはよく分かりますが、触ったりしてはいけない海の危険生物が福岡市近郊の海にもいることを知っておきましょう!
これら以外に釣った魚を食べると死に至るようなフグ類はもちろん、身などに毒を持っ魚もいますので、好奇心に駆られて見たことがないような魚を口にするのは止めておきましょう!
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