海水浴シーズンの釣りはするな!

キス釣り天国の大原海水浴場界隈はフラットフィッシュも狙える!

大原海水浴場は遠浅海岸で水もきれいなので、私も家族で何度か海水浴に行ったところです。

 

 

 

 

大原と書いておおばると読むのは、九州ではお馴染みです。

 

 

ここはキス釣り天国で有名な釣り場です。

 

 

本格的なサーフでの遠投はもちろんですが、満ち込み狙いですと、ちょい投げ釣りで面白いようにキスが釣れるポイントが点在しています。

 

 

私が、この釣り場でキスを狙う時は、上げ潮の5分から下げ潮の3分ぐらいまでがほとんどです。

 

 

コンパクトロッドに市販の投げ釣り仕掛けを使いますが、テンビンを使いません。

 

 

ミチイトに中通しオモリの2〜3号を通してヨリモドシを結んで、それに市販の二本バリ仕掛けを結ぶだけです。

 

 

このシンプルな仕掛けとエサを岩デコを使うことで、1回の釣行で30〜40匹のキスが釣れます。

 

 

また、ここではキスを狙っていますと、時折凄いアタリと引きがあり、ハリスを切られることがありますが、その正体はマゴチやヒラメなどのフラットフィッシュであることがほとんどです。^^;

 

 

小さな川の流れ込みがあり、そこに集まるベイトフィッシュを狙うフラットフィッシュが集まりやすい環境になっています。

 

 

 

 

 

 

キスも河口付近に集まりますが、このポイント周辺部は是非ともルアーでフラットフィッシュを狙いたいポイントです。

 

 

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海水浴シーズンの釣り方

 

 

海水浴場で絶対にしてはいけないことがあります。

 

 


(キレイな砂浜を恐怖の砂浜に変えることは人として問題ありです!)

 

 

・仕掛けを砂浜に捨てない
・海水浴客が1人でもいたら釣りはしない(できれば海水浴シーズンは他の場所で釣る)
・砂浜にゴミを捨てない

 

 

自分が海水浴客になった時のことを考えればすぐに分ることばかりです。

 

 

どんなにキャステングに自信がある方でもハリがついたオモリを投げ込むことは危険行為でしかありません。

 

 

仕掛けを砂浜に捨てて、海水浴に来た小さなお子さんの体にでも刺さったら大変ですよね?

 

 

この様なことをごく一部の釣り人がするために、釣り人全体が悪く思われてしまいます。^^;

 

 

海水浴シーズンでなくても、砂浜にハリや仕掛けを捨てる行為は絶対にしてはいけません。

 

 


(キレイで安全な海岸を保全せねばなりません!)

 

 

海鳥などの体に刺さったり、絡んでいる姿を見て罪悪感を感じない人は少ないはずです。

 

 

泳いでいる方を1人でも見たら、ここでは竿を出さずに他の場所に行くことが賢明です。

 

 

海水浴客から嫌われて、恐れられるような非常識な釣り人になりたくないですよね?

 

 

キスやフラットフィッシュ狙いのポイントはいくらでもあります。
そのために釣り場を紹介してもいます。

 

 

海水浴場での釣りは、クレバー&ダイディな釣り人になって頂たいものです。

 

 

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