海が好きな男の多くは、実に開放的です。
明るい日差しの下で光り輝く海原や、波の音、海の臭いが好きなはずです。
釣りが好きな男は短気が多いですが、しつこい性格の方は少ないものです。
たとえ魚が釣れなくても、次は他のところに行こう!!と、サバサバしていますしていますし、ボウズを食らったぐらいイチイチ悔んだりはしない性格なはずです。
そんなネアカで、サバサバした男の相棒は、やはりかっこいい腕時計。
日焼けした肌には、ダイバーズウォッチがさりげなく似合います。
クルーズを楽しむときも、粋な格好には、かっこいい時計は欠かせません。
海釣りには腕時計が必要です!
魚釣りは時間との戦いです!!
釣りをしない方は、釣り人がのん気に海や川に竿を垂らしているぐらいにか思っていませんが、そうでないことは釣り人ならばお分かりのはず。
もうすぐ潮どまりだから、今のうちに釣らないと!!・・・だとか、満潮が〇時だから、もうすぐ時合で釣れるぞ!…だとか、刻々と変化する海にレスポンスしながらその時々の戦術を考えていくはずです。
腕利きの釣り師で、腕時計をしていない釣り人を私は知りません。
のんびり・・・なんか、していられないのも「釣り」です。
磯に渡ったり、沖の防波堤に渡れば、帰る時間を逆算して戦略を立てて、その時々の戦術を考えるはずです。
船釣りなども、潮時を考えながら納竿の時刻を計算して、集中して連ねが鳴らない時間があります。
あらゆる自然条件を勘案しつつ魚と対峙する釣りは、仮説と検証を繰り返す知的な趣味レーションゲームでもあるのです。
かっこいい腕時計は男の相棒でありご褒美なんです!
そのような時は、頼りになるかっこいい腕時計が相棒になります。
自分へのご褒美時計もありですよね??
腕時計は、スペックや精度だけで語れるものではありませんし、お値段だけでも語れるファッションアイテムではないような気が致します。
自分がかっこいいと思っている腕時計を腕にしていますと、不思議と自信も出てきますので釣果も良いような気が致します。
それは釣りだけではなく、仕事においても、遊びにおいても同様ではないでしょうか??
モノに魂が宿るということを信じない方もおられますが、自分がかっこいいと思う腕時計を身に付けていますと運も好転するような気がするのです。
自分のご褒美に、ついつい背伸びをして購入した腕時計がその時は分不相応だとしても、いつしかあなたの相棒として相応しくなったりもするものなのです。
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