船からでもおかっぱりからでも大人気なのがガッシー。
学名はカサゴって言うのですが、全国ではいろいろな呼び名があり、関西ではもっぱらガシラと呼ばれていますし、九州ではアラカブ、ガラカブなどとも呼ばれています。
関西でガシラと呼ばれるカサゴをより親しみを込めて「ガッシー」と呼ぶ釣り人は少なくありません。
ゴツゴツして可愛いですし、食べてもすこぶる美味しい魚として、人気があります。
25センチを超えるガッシーが釣れると、何となく嬉しくなるのが釣り人の性ではないでしょうか?
そんなゴツゴツして可愛いガッシーを釣るときに、腕にはめたいかっこいい時計があるのです。
ドイツ製LACOの武骨でかっこいい腕時計がガッシー釣りにピッタリ!
ゴツゴツして可愛いガッシーを釣るのに、武骨でかっこいいドイツ時計がこちらのLACOです。
500メートルを誇る本格ダイバーズウォッチがラコ スクワードシリーズ アタカマ。
12時位置の可動式ラグにリューズを組み込むことで、誤作動や破損を防ぐ形となっているところが大きなポイント。
武骨ですね~!
ベゼルのメモリがカウントダウン式になっているのは、かってヨット向けに作られたマリンウォッチの影響を受けています。
500メートル防水で、シースルーバックの技術力はさすがにドイツブランド。
スペックなどはこちらを参考にしてください。
⇒ラコ 腕時計 Laco スクワード シリーズ Squad Atacama アタカマ 861632 46MM 自動巻優美堂のLaco ラコ腕時計はメーカー保証2年つきの正規販売店商品です。
知られざる名品です。
公式サイトからの文言を引用しますと、ラコについてこのような記述がありました。
ラコという名称は、「Lacher&Co.」の頭文字をとって「LACO」としたことに由来しています。ドイツのフォルツハイムで、フリーダ・ラッハー(Frieda Lacher)とルードヴィヒ・フンメル(Ludwig Hummel)によって、1925年に創業されました。
1940年代に、精密時計のメーカーとして着実に成長を遂げたラコは、その当時、伝説的ともいえるパイロットウォッチとオブザベーションウォッチを製造していました。このどちらのモデルも、22リーニュ(直径 約50mm)のドゥローヴ(DOROWE)ブリッジムーブメントをクロノメーターの精度にまで極めたものが採用されていました。第二次世界大戦時にドイツ空軍のパイロットウォッチを製造・納入していたことはラコの高品質と高精度の証です。
究極の精度が求められるパイロットウォッチの製造だけでなく、ラコは手巻き時計の製造販売でも成功を収めており、1952年からは自動巻の時計も手がけるようになりました。この時代のバラエティに富んだモデルに、ラコブランドのコレクターやファンたちは今日でも強く魅了されています。
この時代のブランドアイコンとしてひとつモデルをあげるなら、「LACO Sport」。この時計に使われたキャリバー552は、ラコで製造されたはじめての自動巻ムーブメントでした。13リーニュ(直径 約30mm)
の手巻きムーブメントである「キャリバー630」という特別なムーブメントは「1957 LACO Chronometer」に採用され、のちにラコのパイロットウォッチにその品質と精度が受け継がれました。
ラコのブランドは、その精度と斬新さで際立っていました。有名なWOOD WATCHやU700という電波時計ムーブメントを開発したのもラコでした。今日に至っても、人々に感動を与えるような新製品の開発が、ラコの変わらぬ使命であり、受け継がれる伝統なのです。
なるほど・・・です!
LACOはパイロットウォッチが評判の時計ブランド
LACOは、そもそもパイロットウォッチが得意な時計ブランドです。
計器としての精度はもちろん、視認性の良さや精密さが求められる分野です。
当然のことながら、それはダイバーズウォッチにも引き継がれています。
日本ではまだまだ知名度は高くありませんが、その分人と被りません。
ミリタリーティストに溢れるタイムピースが多く、シンプルで視認性の良さは折り紙付きです。
多くの男が腕にしてないからこそのかっこ良さがLACOの腕時計にはあります。
こちらのLACOの腕時計も参考にしてください。
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