シュトゥルマンスキーの腕時計はファミリーフィッシングやキャンプに最適!

アウトドアマンならば、お子さんや奥さんはもちろん、知り合いのご家族とファミリーフィッシングに行く機会も少なくないと思われます。

大物が釣れるに越したことはないのですが、たとえ大物が釣れなくても、やはりみんなでワイワイと釣るのは楽しいものです。

ファミリーフィッシングもさることながら、ファミリーキャンプも楽しいものです。

水道や電気やトイレなど、普段は全く意識していないものに、有難さを感じるのもアウトドアの良いとことです。

シュトゥルマンスキーの腕時計ならアウトドアで大活躍

ファミリーフィッシングやファミリーキャンプで、大活躍するのがロシア製の腕時計であるシュトゥルマンスキー。

中でもこちらのシュトゥルマンスキー オーシャンスティングレイ・NH35-18255894 がかっこいい!

旧ソ連のダイバーズウォッチを彷彿させるデザインは、シュトゥルマンスキー オーシャンスティングレイならでは。

ソ連海軍史には欠かせない「300m自動巻きダイバーズウォッチ」です。

特殊部隊(スペツナズ)で広く使用されてきた、実力のあるタイムピースです。

特徴的なガラスに付属したガードは男らしく、マニア心をくすぐります。

暗闇でも視認性発揮します。
それでいて無骨なスタイルがカッコいい腕時計。

詳細はこちらを参考にしてください。
正規輸入品・STURMANSKIE・シュトゥルマンスキー・Ocean STINGRAY・スティングレイ・NH35-18255894

色違いもあります。

シュトゥルマンスキーの腕時計とは?

日本ではあまり馴染みがないSTURMANSKIE(シュトゥルマンスキー)の腕時計ですが、こちらを参考にしてください。

ナビゲーターの意味を持つSTURMANSKIE(シュトゥルマンスキー)は、 1949年ソ連陸軍・海軍・空軍のために開発された。

その前身は、1928年創業のソビエト連邦(現ロシア)にあったモスクワ第一時計工場が源流である。

STURMANSKIE(シュトゥルマンスキー)は、当時モスクワ第一時計工場の一つのモデルという位置付けであった。

1961年4月12日 若きロシア人パイロットYuri Gagarin(ユーリーガガーリン)が、腕にSTURMANSKIE(シュトゥルマンスキー)を装着し史上初の宇宙飛行を成功させた。

この出来事をきっかけに社名をモスクワ第一時計工場から飛行を意味するPOLJOT(パリョート)に変更した。

POLJOTは、一般流通を禁じ特殊な任務につく宇宙飛行士の腕に巻かれ宇宙へ行くことになる。

1965年には、人類初の宇宙遊泳を果たすアレクセイ・レオ―ノフにはモデル“STRELLA(ストレラ)”やアレクセイ・グバレフには、モデル“SECONDA(セコンダ)”が使用されるなど、宇宙と関係の深い時計ブランドである。

フランス、ドイツ、日本、インド、ポーランドからの宇宙飛行士にも使用されることになった。

2002年POJOT社は解体され、STURMANSKIE(シュトゥルマンスキー)はVOLMAX社が引継ぎ世界中に展開している。

ロシア連邦の首都モスクワの中心部に位置し、時計技師により一本ずつ丁寧に組み立て製造を行っている。

POJOT時代からの行ってきたマリンクロノメーターを海軍への納入や軍から発注で部隊オリジナル時計などの製造もおこなっているロシア最大の時計ブランドです。

日本ではそれほど有名なブランドではないだけに、かなりのマニアックな時計となりますが、それだけに希少価値が高く、誰とも被らないのも魅力です。

こちらのシュトゥルマンスキーの時計も参考にしてください。

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