クロダイの夜の落とし込み釣りに必要なライトとは?

クロダイ釣り

夜にクロダイやスズキやメバルなどをウキ釣りで狙うときは、それほど移動しないので、夜釣りに絶対に必要なライトは、ランタンのようなタイプだとか、極端に言えば懐中電灯の様なタイプをこれまで使ってきました。

 

最悪、クルマのライトを点けたりもしましたけど…。

 

ウキ釣りは、そんなに広範囲を探るわけでもないし、潮に乗せてウキを流しても自分の立ち位置のところで魚を回収するために、夜釣りの場合はランタンの様なタイプの明るいライトのほうが向いていると言えます。

私自身、これまでありとあらゆるタイプのライトを、夜釣りで試してきたつもりです。

 

釣り歴が長いことと、夜のほうが良く釣れることから、ここ20年は特に夜釣り(半夜釣り)が主体となっています。

その中で使ってきたライトは、数知れぬほどのものです。

・懐中電灯のタイプ
・フィッシングベストの胸ポケットに挟むタイプのライト
・腕時計に付いたタイプのもの

・100円ショップで売られている簡単なクリップが付いたもの

・・・

但し、帽子をかぶるのが基本苦手な私は、長い間ヘッドライトをあえて回避していました。

 

猫毛のように柔らかく細い髪質の私は、帽子を被ると、脱いだ時にカッパのようにペッちゃんこになるのが嫌いなことと、帽子を被ると頭が締め付けられる気分になることと、夏場はメッシュの帽子でも頭が蒸れるような気がして帽子をかぶらないようにしていました。

 

特に夜釣りでは、帽子を被るほうがおかしいですよね?

ヘッドライトを回避していた理由

私がヘッドライトを回避していた理由は、髪の毛が細いためにヘッドライトなどをすると、髪型がグチャグチャ…になるのがイヤだったんです。

 

特に夜釣りで、髪がグチャグチャになってもいいだろう?と思うかもしれませんが、釣りが終わって、飲食店に行ったり、コンビミに行ったときに、マジで髪の毛が爆発している自分の姿を鏡で見たときは驚いたものです。(爆)

 

帽子を被ると、カッパみたいにペッちゃんこになるし、そのままヘッドライトをすると髪の毛が爆発するし・・・・で、あえてヘッドライトを避けていた向きがあったんです。

 

ところが、髪の毛を短く切ってからは、そうではなくなりました。^^;

 

髪型を変えてスポーツ刈りが少し伸びたぐらいにしますと、帽子を被ろうがヘッドライトをしようが、髪が爆発したり、ペッちゃんこになるなどと云うことはなくなりました。

 

釣りとは直接関係ありませんが、髪の毛が太くて多い方は、帽子を被ろうと、ヘッドライトをしようと、変わらない方もいますが、私のように髪の毛が細くて、天然パーマ気味の方は、髪の毛は短くした方が良いです。

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帽子を被ってからヘッドライトをしましょう!

別に帽子を被らなくて、ヘッドライトをしようと、帽子を被ってからヘッドライトをしようと、些末なことかもしれません。

 

しかし、趣味は人から見て些末とも思えることをトコトン付きとめることも大切ではないでしょうか?

 

私なりにコスパを考えたときにおすすめできるのがこちらのヘッドライト。

必ずこれでないとダメ!などと云うことは全くありません。

 

しかし、どうせ買うのであれば、最初からそれなりに良いものを買ったほうが、買い直さずにすみます。

釣り用ライトのまとめ

夜のクロダイの落とし込み釣りの時は、どんどん移動しますので、ライトは絶対に必要になります。

 

結局、両手が使えて、ハリを結んだり、ハリス交換ができるライトが必要になります。

 

しかも、常に携帯できて、いるときにすぐに点いて、いらないときはすぐに消せるという当たり前のことが要求されます。

 

クロダイに限らず、夜釣りで型や数を釣ろうと思えば、ハリスチェックやハリスの交換がキモになります。

 

つまりは、絶対に使いやすくてすぐれたライトがあるかないかで、釣果も左右されがちだということです。

 

ライトがボロだと、ハリス交換などしたくないはずです。

 

そんな時に限って、大物が掛かるんですが、後の祭りです。

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